Diary


03年01月28日 大量入ります

 自分でも信じられんな… Eさんの質問に応えられるとは…

 日本人から、日本語のメールが来たので、Eさんにメールの内容を説明したのよ。

 意外とさ、英語のできるできないっつーのは、TOEICとかの点数ばかりじゃなくて

 『意思疎通を図ろうとするかしないか』なんだなぁ。

 (って別にTOEICを受けたわけでもなんでもないんだが。)

 就活の武器に使えるかな? Eさんとの3ヶ月は。










 ちょりーっス!!

 今日も遅刻せずにいけそうですよー。

 駐車場を出るところからワケのわからんことするオバチャンに邪魔されて

 ちょっとムカっときたりしましたが。

 だってあのオバチャン、駐車場から出ようとしてる俺の前に立ちはだかって

 『早くどけよ』ばりの視線を送ってくるんだもの。

 あんたが出口ふさいでるから出れないんだよ!!

 で、仕方ないから俺が駐車場の奥に入って先に行かせたら、

 駐車場に入ってきて、駐車するんじゃなく、娘を降ろして走り去りましたよ。

 そんだけなら俺とにらみ合ってるウチに降ろせよ!!

 オバチャンは『悪気がある』んじゃなくて、自分の運転以外のことに

 気が回らないってのは本当のことなんだろうなぁ…

 でもあんまりだろこれは。次同じことされたらクラクション鳴らす、もう我慢ならん。



 さて… Iさん、もといI先生の便宜により今日は学部生たちの面倒を

 ミッチリ見ることができるようになりました。

 それとなく就職活動をしたり、合成をしたりしながら発表原稿の直しをしていく。

 …そんな中、先輩のパソコンから、『パソコンの読み上げ機能』を使うと

 聞こえてくる奇妙な声が聞こえてきた。(´Д`;

 パソコンを終了するときとかに、『ご苦労様です』とか言うんですよ。

 その声を聞いてたら、なんかムラムラして自分の日記を読み上げさせてみました。

 どうせみんなにバレてることだし。



 ………。

 お、面白い…!!!(´Д`;

 なーんて遊びを俺がやってたらオミえもんとケンZZも同じようなことをし始めた。



 オミえもんパソコン『バカケンZZ〜』

 ケンZZパソコン『バカオミえもん〜』



 バカはお前らだ!(´Д`;お前もだ

 そういやー今朝は祖母に『お弁当代』として3000円貰ったので、

 景気づけにビッグマックセットか牛丼でも奢ってやろうかと思ったんですが、

 『最近金使いすぎですから』と外食を拒否られた。(´Д`;



 俺「じゃー、米炊くかー。

   みんな、オラに米粒を分けてくれー!!

 ケンZZ「どんだけ集まるんですか!?(゚Д゚;」



 ちなみに、ベジータ戦では元気玉はクリリンが投げました。

 ってことで集めた米はオミえもんに食べてもらおうかと。(´Д`;意味不明

 ケンZZとオミえもんと3人で米を炊いたのですが、2人がチャーハンにしようと言うことで、

 タマゴを買いにコンビニへ。

 最近、学校の裏手にパスワード式の扉が付いたんですけど、

 それのパスワードが判明しまして、ぜひそれをやってみたかったので

 俺も着いていきました。オカズも欲しかったし。

 …結局、ロック解除を楽しんだだけで俺は何も買いませんでしたが。(´Д`;



 そのコンビニまで歩いていく際、ケンZZとオミえもんに

 『昼飯おごるつもりだった』と言う話をしたところ、

 『行きましょう!』と言い出したが、オヤツにビッグマックセットをみんなに

 振舞うということで決着。昼飯だと、ノブとか昼飯を持ってきちゃってるからな。



 ケンZZ「タカシさんなら米食べてもさらに界王拳使って

      ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッ!!って。

 俺「俺はフリーザか!!(゚Д゚;」



 いや、界王拳は悟空ですけど、『ヒャ』って掛け声はフリーザですよ確か。



 俺「ケンZZ、テメェ無礼なこと言ったからハンバーガー!!

   オミえもん、テメェはチーズバーガーだッ!!



 ネタに便乗したオミえもんも『ビッグマックセット』から『チーズバーガー』にランクダウンですよ?

 ところがこのあと2人の腹黒さの差が出ましたよ。

 ケンZZがこのあともずっと俺をいじって、



 『ハンバーガー』→『ピクルス』→『オニオン1かけ』

 →『ビッグマックのバンズについてるゴマ』



 と、ここまでランクダウンしたにも関わらず、

 オミえもんはまったく口を挟まなかったので『チーズバーガー』保持。(´Д`;

 こ、こいつぁー、やっぱりやり手だよオミえもん…



 午後3時半ころ… ちょうど全員分の発表原稿をチェックし、

 おおまかにはOKと言えるところまでたどり着いた。

 …ので、ビッグマックのセット食う人〜と募集してみた。

 もちろん、さっきのオゴリの話をしるオミえもんとケンZZは挙手。

 そして三兵も挙手。

 ノブはイイや、と。



 ケンZZ「ノブノブノブ! 甘えとけ? 甘えとけ?」

 ノブ「え〜? マジで? ゴチソウしてもらえるんですか?

    イヤイヤイヤイヤ… そんな、タカシさんにそんな負担をかけちゃあ…」

 ケンZZ「あのな、来年はお前がこういうことしなきゃいけないんだから!」

 ノブ「いや、来年俺はムスっとしてるから。」



 ダメです。(´Д`;

 じゃなくてー、マジで奢ってやるって…

 え? 実はそんなに腹減ってない?

 ハンバーガーくらいの方がイイ? うーむ、わかったよ。



 俺「じゃぁハンバーガー20個買ってくるか。」

 学部生「20個!?Σ(゚Д゚;」



 えーっと、俺・OB・オミ・三兵・ノブ・ケン…

 あ、3個ずつだと先輩が2つになるな。

 帰ってくる前に食べ終わってしまえば大丈夫か。

 良し!!

 OB2とともにマックへ。



 俺「ハンバーガー10個、チーズバーガー10個お願いします。」

 店員「大量入りまーす。」



 冷静だ。(´Д`;

 もういい加減JASCOのマックで俺ら有名人じゃないですか?

 かなーりお金落としていってますね。

 で、帰ったらちょうど先輩も帰ってきた。

 おっと… 携帯をたまたま机の上に忘れていた…

 どうやら向かえに来てくれと電話があったようだ…



 俺「まー、とりあえずみんな食って…」



 Eさん忘れてたーーーー!!!(゚Д゚;

 ぐっはぁ、どうしよう… し、仕方ない…

 この空気の中Eさんにだけハンバーガー食べさせないのはイジメだ。

 ハンバーガーとチーズバーガーを1つずつあげる。

 だもんで、なんとも中途半端な余り方に…

 でもまぁ適当にオカワリ自由ってことで片付いた。



 …フゥ。

 それにしてもさ、ケンZZを見てると…

 俺とオミえもんとノブってダメだなぁって思うよ。(´Д`;

 正直、いつも『ダメなヤツだなぁ』と言われているケンZZの中で

 誰もが素直に評価せざるを得ない一点、就活への真摯な態度。

 うう… 足りない、俺とオミえもんとノブとやーさんにはそれが足りない…!!

 エントリーするときの『学生時代に最も感動したことは?』という問に

 俺とノブとオミえもんの口からは、そろって

 『こういうこと訊きやがるから就活は』と文句が出たよ。(´Д`;



 でもまぁ、オミえもんは第一志望があるし、ノブは進学だし、

 問題に直面してるのは俺だけなんだが。

 なんか困ったらケンZZに相談しよう… そうしよう。





 まったりした空気になったころ、OB2がオミえもんと一緒にHPを見始めた。

 ココだ。(T□T)



 OB2「『オミえもん』って調べれば出てくるんだよ。」

 オミえもん「マジで?」



 次の学部生には… バレないように… バレないようにしなきゃ…

 つーか、ホントさァ、なんなの?

 最初にノブが発見したじゃん?

 そんで? 次は三兵?

 で、誰がここまで蔓延させたの?

 …研究室のパソコン全部チェックしてお気に入り削除してやる…ッ!!






 ところで、いつも世話になってる安らぎの場『JASCO』を漢字に置き換えました。

 『慈愛(じあい)と癒(いや)しの棲(す)む戸頃(ところ)』

 命名:『慈癒棲戸』



 何をやってるんだか。(´Д`;